公開制作の夏 5日目

ブログをご覧の皆様、こんばんは。（！）

深夜ですが、寝る前に今日をおさらいしたいと思います。
5日目の今日もやや体がだるい中のスタートとなりました。

楽しい会と美味しい食事をありがとうございます。
飲みすぎたのは自分の問題。

今描いているのは高知県にある竹林寺というお寺の大師堂です。
今回４枚のキャンバスを用意しました。サイズは縦100横120cmです。
日本の号数だと５０号より大きいくらいです。
普段であれば１枚を１ヶ月ほどで描くペースなのですが、今夏は１ヶ月で何枚描けるのか？っていうチャレンジでもあります。

昨晩芸大を目指しているカナダ人21歳に聞かれたので、ブログにも書いてみました。

最近描くサイズは結構決めているのですが、24x30, 50x70, 100x100, 160x190cmてのが多いサイズです。ドイツではセンチでキャンバスの木枠が買え、サイズ違いも同じ木枠型なので、自由に作れます。

これらを１週間から最大３ヶ月から６ヶ月かけて描くわけですが、毎日描くわけでも９時間ずっと描くわけでもありません。色々あります。そうですよね。

そこが今回の重要なファクターなのです。９時間毎日約１ヶ月描くとどこまで行けるのか！？

気になって仕方ありません。

学生時代は抽象画を描いていました。その心は目に見えるものは目で見れば良い。目で見えないものこそ描くべき対象だ！と思っていたからです。

思いは変わりませんが、手段は変化したようです。

話は前後しますが、４枚のキャンバスに四国の各県にある、御朱印を頂いた（2015年当時)お寺さんから印象深いお寺さんをピックアップして描いています。
徳島県からは１番札所で最初の御朱印を頂き住職さんから仏教とは新しいものを取り入れて変化してきたものである的な事を聞いた印象深い記念すべきお寺がランクイン！

続いて高知県からはご存知、竹林寺です。
結局、住職さんには会えず、いろいろ案内してくれたイケメンさんは誰だったのか良く分かりませんが。とは堂々のランクインです。

続きは

また今度。
読んでいただきありがとうございます。

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